Needlework Marble 大西淳子

 
  • レースをあしらったサマートートバッグ
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レースをあしらった
サマートートバッグ

30×22×14センチ

24,000円(税抜)

販売は終了致しました

いにしえの母のワンピースを連想させる懐かしいプリント。

レースやメッシュでさりげない奥行を演出しています。

今年注目の白がポイントのファッションとも相性が良さそう。

内側両脇のメッシュのポケットのほか、ファスナーポケットとナスカンのついたコードも加わった便利なバッグです。

 
  • ヴィンテージプリントの長財布
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ヴィンテージプリントの
長財布

11×21センチ

18,000円(税抜)

販売は終了致しました

アメリカおよびフランスの19世紀のプリントをパッチワークした、優しい色合いにピンクのステッチとタッセルでキュートなアクセントを。

時代を経た繊細な生地を守るために施したビニールコーティングが、思いがけずモダンな雰囲気をもたらしてくれました。

バラエティーに富む内側のプリント地も楽しいレトロ感溢れる長財布です。

 
  • ヴィンテージテキスタイルの長財布
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ヴィンテージ
テキスタイルの
長財布

11×21センチ

19,000円(税抜)

販売は終了致しました

「ナポレオン・トワ」と呼ばれる19世紀フランスのビンテージテキスタイルに上質なシープスキンを合わせた、世界にひとつだけの贅沢なお財布です。

赤と黒の左右非対称な生地合わせから、「和」テイストを加えることを思いつきました。

それも純粋な「和」というよりは、西洋人がイメージする、ちょっとキッチュ、それでいて洗練されたエキゾチック。珊瑚のビーズや金属パーツ使って表現してみました。

ちょっとした隙間や、開いた瞬間に目に飛び込む「赤」に伝統的な美しさを感じていただけたら嬉しいです。

 
  • パステルトーンの長財布
  • パステルトーンの長財布

パステルトーンの
長財布

10×21センチ

18,000円(税抜)

販売は終了致しました

元々お財布だったと言う、ろうけつ染めの革細工。

季節の花々と流水の文様は、懐かしさを誘います。

パステルカラーのシープスキンと合わせて、和菓子のような柔らかさと華やぎのある長財布にリメイクしました。

こうして眺めていると、チェーンを付けてミニバッグやポシェットのように仕立て、ジーンズやリネンに合わせても良さそう!(ご要望があればチェーンもお付けします)

使い込むほどに深まる革財布の味わい、愛着もひとしおとなるでしょう。

 
  • 『ザリ』をコラージュしたグラマラスバッグ
  • 『ザリ』をコラージュしたグラマラスバッグ
  • 『ザリ』をコラージュしたグラマラスバッグ

『ザリ』をコラージュ
したグラマラスバッグ

30×15×13センチ

29,000円(税抜)

販売は終了致しました

インドの『ザリ』と呼ばれるリサイクル生地には、幾重にも重ねらることで生まれる独特の陰影があります。

それらをつなぎ合わせた上にヴィンテージビーズやボタンが加わることで、再び生まれる光り。

砂糖菓子のようなシフォンの色や質感と、煌めくビーズが織りなすロマンチックなハンドワークの世界は見ているだけでワクワク、幸せな気持ちを呼び起こしてくれます。

前面とはひとあじ違う、後ろ面の色合わせや珍しいジュート麻のマチもお見逃しなく。

そしてなんといっても、嬉しいのは、この大きな開き口です。

ヴィンテージストライプに縁取られた内側は、凹凸のあるパウダーピンクのフロッキーの生地。どこまでもレトロでキュート。両面に便利なポケットがついています。

持ち手は上質なシープスキンとアクリルパーツの組み合わせで使い込むほどに味わいが出てきます。

それぞれが個性的にバッグを引き立てる前面と後ろ面のハンドメイドチャーム。

こんなに盛りだくさんなのに、バッグ本体は驚くほど軽量。

とにかく、お近くの人は、是非お店で一度手に取ってみて下さい。(実は底の部分だってとても美しいのです!)

ひと足早い春をお届けしたい、という思いをぎっしり詰め込んだ、今年最初のバッグです。

 
  • ヴィンテージの口金をあしらった刺繍レースのバッグ
  • ヴィンテージの口金をあしらった刺繍レースのバッグ
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ヴィンテージの口金を
あしらった刺繍レース
のバッグ

25×30×12センチ
(持ち手部分を除いた大きさです)

50,000円(税抜)

販売は終了致しました

一見シンプルに見えるレース、でもよく見ると、それぞれの花が太さや質感の微妙に違う糸で刺繍されていてそれがさりげない奥行をもたらしているレース。

洋服を裁断した残りなのでカタチはさまざま。三角でも四角でもなく、切り口が直線ですらない部分がほどんど。

それでも向き合いたいと思うのは、ただ、その素材が好きだから。

型紙の上にパズルを組み合わせるように並べ、開いた部分にはニュアンスのある玉虫色のベトナムシルクを嵌め込みました。

上部とマチには、譲り受けた透かし彫りの牛革のバッグを使用。丁寧に使われていたのか、革表面にはほどんどダメージがなくガンメタリックの光沢落ち着いたレースの色合いや、シンプルなヴィンテージの口金をうまく引き立ててくれました。

持ち手もショルダーベルトだった部分を2つに分けて使用。

バッグと持ち手の間の「空気」をつなぐように、色合いの似たシープスキンをフリンジのように巻き付けてみました。

縁のなさそうに見えるそれぞれの素材が融合して、「これ以外の組み合わせは考えられない!」と思わせてくれる調和が生まれる瞬間、安堵と充実感をようやく覚えます。

内側には便利なポケットが両面についています。

幅広いシーンで、長く使っていただけるバッグだと思います。

 
  • ミンクとシープスキンの2WAYバッグ
  • ミンクとシープスキンの2WAYバッグ
  • ミンクとシープスキンの2WAYバッグ
  • ミンクとシープスキンの2WAYバッグ
  • ミンクとシープスキンの2WAYバッグ

ミンクとシープスキンの2WAYバッグ

14×21×10センチ

39,000円(税抜)

販売は終了致しました

アンダリアという糸を編んでいくためのネットで他の作品を作っていた時、気分転換に、余ったネットにリボン状にした革を通してみたところからこのバッグは生まれました。

冬の白いバッグはおしゃれです。ダークなトーンの色合いが増える風景にパッと輝く白いバッグには自ずと視線が集まります。

ミンクのコートをリフォームする際に出た切れ端を使っていきます。これをネットで作ったボディーに隙間なくパッチワークしたらきっとゴージャスなバッグが出来るはず。でも、あえてそこに質感の違うボタンやパールを加えたらどこにもない、オリジナリティーを感じてもらえそう。

そんなイメージを膨らませながらコツコツ、チクチク、コツコツ、チクチク・・・

手間と時間をかけたバッグは「みっちりミンク」が功を奏して、ふわっふわのツヤツヤ!

レンガ壁のように刺した革のマチがいいアクセントになってバスケットのような懐かしい雰囲気。

持ち手は長さを変えられるようにして、ヴィンテージのハンドバッグのようにも、軽快なショルダーバッグとしても楽しめます。

内側にはダマスク柄の織り生地を合わせました。

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